シンク/GOHL Picking
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小型バーコードリーダーとタブレットのセットで多様な使い方ができる調剤監査システム、GOHL Picking(シンク社)について、主要スペックや特徴、使い勝手、実績・事例などを紹介します。
GOHL Pickingのスペックまとめ

http://www.think-com.co.jp/products/gohlpicking.html
機種タイプ | 監査レンジ/タブレット/バーコードリーダー |
---|---|
読み取り方法 | バーコードをスキャン |
調剤過誤防止機能 | 画像保存/薬種判定 |
スピードアップ機能 | 先行調剤/複数タブレットの連携可能 |
メンテナンス | 要問合せ |
監査以外の便利機能 | 要問合せ |
ミス防止×スピードUP!?
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スペック比較
GOHL Pickingの特徴
製造・販売元のメーカーの特徴
株式会社シンクは、“簡単な操作性と高いコストパフォーマンス”をテーマに、保険薬局業務を支援する様々なコンピュータ・システムを提供している会社です。全国の保険薬局が活用できる保険薬局レセコンをはじめ、保険薬局向け電子薬歴簿『薬歴情報電子ファイル』、『介護保険請求オプション』、保険薬局向けピッキング監査システム『GOHL Picking』といった関連商品もリリース、800を超える薬局に採用されています。
GOHL Pickingの機能・性能・使い勝手
GOHL Pickingは、メイン画面にわかりやすく患者一覧と投薬薬品を見やすく配置しています。処方箋を見ながらバーコードをスキャンするだけの簡単操作で、カメラで集薬医薬品や処方せんを画像に残すこともできます。
GOHL Pickingの導入のしやすさ
GOHL Pickingは、十分に必要な機能を備えている調剤監査システムでありながら、リーズナブルな導入価格を実現している点が導入しやすいポイントの一つです。また、単体運用も複数台運用も可能で、様々な薬局の状況に対応できるのも導入のしやすさに繋がっています。
GOHL Pickingの導入後のサポート
シンクでは、システム操作説明をはじめ。保険調剤業務に関する問い合わせにも、専門のオペレーターが対応するサポートセンターを設置しています。 簡単な操作に関する質問、制度変更に伴う処理の対応方法なども丁寧に説明しているだけでなく、電話で解決できないトラブルについては専門スタッフが訪問して問題解決に取り組むサポート体制も整っています。
GOHL Pickingの操作画面
メイン画面

画像引用元:https://think-com.co.jp/products/gohlpicking/
患者一覧と投薬薬品を見やすく配置してるメイン画面。導入後、即使えることを徹底追及したシステムの仕様となっています。
操作画面

画像引用元:https://think-com.co.jp/products/gohlpicking/
患者名をタッチ、処方箋を見ながら薬品バーコード読み取り、医薬品をカメラ撮影、の3ステップで完了できる簡単操作が魅力の操作画面。 画像に残せるから後で確認することも可能です。
GOHL Pickingの紹介動画
当てはまる動画が有りませんでした。
GOHL Pickingの実績・事例
GOHL Pickingの公式サイトに実績や事例の記載はありませんでした。
開発会社であるシンクは大阪本社と東京支社の2拠点で、やはり導入先は大阪が多いと考えるのが妥当でしょう。
GOHL Pickingの価格情報
シンクの公式サイトにはGOHL Pickingの価格情報は掲載されていませんでした。
GOHLはレセコンをはじめとした保険薬局の業務支援ソリューションで、GOHL Pickingはそのラインナップのひとつ。見積依頼をする際はGOHL Picking単体でなく、医薬品情報ネットワークシステムなども含めて必要な機能を揃えた構成を相談するといいでしょう。